チア動画（48）：さいとう

さいとう氏のチア動画作品7回目のレビューです。

ご多分にもれず、今回も青色 Kawaii チアチーム作品。

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いつもと違うのは、この48作目は ”未公開作品” だということ。

過去のシリーズでは何百本と出品されていたようですが、いやあ、まだ未公開の作品なんかあったもんなんすな。

まあ、元のシリーズを見たことがない私にとっては、すべてが未公開と同等なんですが、過去シリーズから楽しんでいるディープなチアファンにとっては嬉しいことですよね。

なお、前半部分が固定カメラで、後半部分が手持ちカメラという構成は、いつも通りの模様。

それでは、本編・・！

チア動画（48） 画像つき詳細レビュー

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冒頭はメンバー全員が確認できるシーンの収録にて、これまでお世話になりまくったメイン級の面々の姿を確認。

演技がはじまり、画面中央でターンを披露してくれたのは、なんと ”猫顔可愛いチア” 様なんです。

やった、やったぞ。

できることなら、このままセンター位置をキープし続けてくれい！！

しかし、その後はじゃない方チア様がセンターに来てしまい、ターンを披露。

アンスコ的には見どころなんですが、キャプ画はもちろん割愛。

その隣で、軽めのターンで青アンスコを披露してくれたのは、”ナンバーワン美人チア” 様。

この方がそこまで話題になっていないように感じられるのは、Kawaii にして完成されすぎているせいなのか。

こちら、ふたたびセンター位置に返り咲いた、猫顔可愛いチア様のハイキック（2発分）です。

この方のふっくら具合から見るに、おそらく中期あたりでのイベントじゃないかと予想されます。

つまり、ちょうど良い(ﾟＡﾟ;)ｺﾞｸﾘ

Y字バランスは、”長身スレンダーチア” 様。

この方も全然悪くない・・いやむしろ好きっす(ﾟＡﾟ;)ｺﾞｸﾘ

スタイルが良いのはもちろんのこと、演技中の自然な笑顔も素敵なんす。

あれ？ まだ2分すぎなのに、もう手持ちカメラのパートがはじまったようですよ。

上の固定パートとおなじ演技の収録にて、猫顔可愛いチア様のターンは画面端ギリギリのところでゲット。

続いて、ナンバーワン美人チア様のターンアンスコ。

まあ上とほぼおなじなんだけど、やっぱこっちの方がちょっと画質が良い感じです。

Y字バランスもこの通り。

やや右の位置で演技している猫顔可愛いチア様がスルーされがちなのが、残念なところ。

そんな中、個人的に気になったのが、スカートの下にジャージを穿いて演技をしていたこのメンバー。

きっとアンスコ持ってくんの忘れたんだろうなあ～ って。

なんならそのまま演技してくれても良かったんですよ？(ﾟＡﾟ;)ｺﾞｸﾘ

続いて2曲目に突入です。

固定も手持ちもほぼおなじ映像なので、ここからは手持ちパートのキャプ画のみをご覧いただきましょう。

ということで、こちら最初の見どころとなるハイキック演技。

前半パートではスルーされがちだった猫顔可愛いチア様ですが、後半ではポジションもよくわりとフォーカスされている印象。

いいゾ、いいゾ～

と思っていたら、フォーカスが外れてしまい（泣）、別チア様のアンスコヒップです。

しかし、その後のラインダンスでは再度画面中央に復帰。

キック時の見え方も、猫顔可愛いチア様が一番いい感じとなっております(ﾟＡﾟ;)ｺﾞｸﾘ

2発キックを繰り出したあとのターンも、キマッタ！！

後期になるとむっちりしだす猫顔可愛いチア様ですが、この時点ではまだまだ華奢だということがよくわかりますな。

そして最大の見どころは、やはりなんといってもこのサイドキックでしょう！

今回は斜め前あたりからの撮影となっているので、ちゃんとアンスコを拝むことができました。

しゃがみ込んで待機している際は、「ハァハァ…」と息切れしながらも懸命に呼吸を整えている姿に、思わずぐっとこさせられてしまいます。

ぼーっとしていると見逃してしまいがちな、”こういう瞬間” もいいもんですよね。

小ぶり、極めて小ぶりィィ！！

総評

・・・いかがだったでしょうか？（笑）

今作はいつもと違って、固定 ⇒ 手持ち ⇒ 固定 ⇒ 手持ち という構成にて、２曲分が収録された映像でした。

正直、前半戦はカメラワーク的に不完全燃焼感もありましたが、後半戦ではその印象を見事に払拭。

なんといっても、猫顔可愛いチア様が目の前で演技をしてくれたのが良かった！

ナンバーワン美人チア様も、もちろんいいんだけど、キュート成分が重視される Kawaii チア演技となると、やっぱりこの方に軍配が上がるんだよなあ(ﾟＡﾟ;)ｺﾞｸﾘ

いつものようにハイキックあり、ターンあり、と見どころ満載の演技内容でしたが、特にハイキックのほうの出来栄えが良かったという印象でした。

一方で、映像がやや暗めだというのが惜しかったポイント。

カメラの特性なのか、それとも単純に空が曇っていただけなのかはわかりませんが、もっとこう、スカートの中がピカーっと明るかったら嬉しいんですけどね。

とはいえ、１０分超えの作品をこの低価格でリリースしてくれているというのは、ありがたいというほかないでしょう。

猫顔可愛いチア様（1つの記事で何回言うねん…）のファンはもとより、最高画質じゃなきゃ絶対イヤイヤ！ って人以外はゲットしておいて損はない作品です。

作品説明文

・動画時間　10分38秒（5分20秒の演技を同じ場所から固定カメラで5分18秒、手持ちカメラで5分20秒撮影。手持ちカメラで撮影したシーンのほうが少しアップ気味くらいで映像に差はありません。サンプル画像の1.2.4.6.7は手持ちカメラのもの、サンプル画像3.5は固定カメラのものです。）
・動画形式　MP4
・ファイルサイズ　1.50GB
・映像サイズ　1920ｘ1080

作品評価

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